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ふたりだけで海外ウェディングがしたい!気になる費用はどのくらい? 

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海外ウェディングって憧れるけど、費用が高そうだな…と悩んではいませんか?

たしかに海外で挙式するとなると、国内での一般的な挙式・披露宴よりも渡航費用がかかってしまいます。

ですが、じつは海外でふたりで挙式をあげる場合、予算は70万円ほどなんです。

国内披露宴の予算が350万円ほどと言われているので、意外にもリーズナブルだと思いませんか?

今回は、ふたりで海外ウェディングを行う上でのメリット・デメリット、予算を詳しくご紹介します。これを読めばきっとあなたもリゾ婚をしたくなるはずです!

 

海外リゾートウェディングの魅力

海外でリゾートウェディングをすることの魅力は、何と言ってもその絶景と、挙式と一緒に楽しめるハネムーンにあります。

日常の喧騒を離れ、見渡す限りの青い海と青い空、白い砂浜、ゆったりとした空気感があなたの心を癒してくれることでしょう。

とびきり写真映えするロケーションで、素敵なふたりの姿を何枚も写真に収めることもできます。

大好きな人と並んでみる夕日はとてもロマンチックで、きっと帰国してからもずっとあなたの記憶に残り続けるはずです。

挙式後はハネムーンもかねることができるのも魅力的。

別日程を抑える必要がなく、共働きで忙しいカップルでも長期で休みを取りやすいですよね。

観光名所を巡ったり、アクティビティを楽しんだり、地元の市場でそこでしか買えない名産品を見て回ったり…、やりたいことはきっと尽きません。

リゾ婚の計画を立てている間も、ふたりは幸せを実感することになるでしょう。

では、実際にリゾ婚をあげるとなるとメリットやデメリット、予算はどうなるのでしょうか?見ていきましょう。

 

ふたりで海外ウェディングを行うときの費用は”約70万円”

海外ウェディングは渡航費や旅費がかかるため、高額になりそうですよね。

ですが、意外にもその予算は低め。挙式プランと旅費を含めても約70万円だと言われています。

というのも、挙式プランはパッケージ化されており、衣装とチャペルの場所代と撮影費しかかかりません。その分、挙式自体の費用は安く10万円〜30万円ほどで済むのです。

あとは飛行機代とホテル代をプラスして考えればOKです。ハイシーズンを避けたり、平日を選んだりすればもっと安く抑えられるでしょう。

もちろん、予算に応じてプランやホテルをグレードアップしたりすることも可能です。ハネムーンの費用を考慮して100万円〜で考えると良いでしょう。

一般的な国内の挙式・披露宴が招待人数100名ほどで予算が350万円と言われています。国内で挙式・披露宴をする場合、ハネムーンはまた別途費用がかかるので、ずいぶん安く抑えることができるんですね。

大勢の前に立つのがあまり好きではないという人や、スケジュールの関係でふたりで挙式を行いたいという人にとって、とてもおすすめな挙式スタイルです。

 

ふたりだけで海外挙式をすると?メリット・デメリット

青い空に青い海、とうっとりするくらい素敵なロケーションの海外リゾ婚ですが、もしふたりで挙式を行うことになれば、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?まずはメリットからみていきましょう。

3つのメリット

  • 費用が安い
  • 準備がラク
  • スケジュールを調整しやすい

 

1、費用が安い

結婚式の費用のほとんどは、ゲストの食事代と引き出物代です。挙式をふたりだけで挙げれば、必要なのはチャペルなどの挙式会場代と衣装代、撮影代のみとなります。

そのため、挙式だけの費用ならかなり安く10万円〜30万円ほどで結婚式を行うことができます。

 

2、準備がラク

リゾ婚の場合、挙式プランはパッケージ化されていることがほとんど。

国内での挙式・披露宴だと、ウェディングケーキのデザインや会場装飾、テーブルコーディネート、引き出物、料理のプランとドリンクメニューなど、決めることがたくさんあります。

ふたりで挙式を行えば、そういった準備は必要ありません。手ぶらで現地に行き、結婚式を挙げることができるのです。

 

3、スケジュールを調整しやすい

結婚式で大変なことの1つが、スケジュールの調整です。お祝い事とはいえ、ゲスト全員に出席してもらうのは簡単なことではありません。ゲスト全員のことを配慮すると、日取りも制限されます。

ですが、ふたりで挙式を行う場合、こういった配慮がいりません。ふたりのスケジュールが合えば平日にリゾ婚を行うこともできますし、3ヶ月後など急に式を挙げることもできてしまいます。

忙しいふたりにとって、とてもメリットがある挙式スタイルなのです。

 

3つのデメリット

次に、デメリット。こちらの3点が挙げられます。

晴れ姿を見せられない
現地でのスケジュールが慌ただしくなりがち
急なトラブルのリスク

 

1、晴れ姿を見せられない

ふたりで挙式を行う上での1番のデメリットといえます。祖父母や両親など、孫や子の晴れ姿を見ることを何よりも楽しみにしている人がいるはず。

 

そういう人に晴れ姿を見せることができなかったことで、後悔している花嫁もいます。
写真だけでは味気ないものでしょう。

その方は「やっぱり晴れ姿をみてもらいたい」と後ほど国内で簡単なパーティを開いたそうです。

 

2、現地でのスケジュールが慌ただしくなりがち

海外でリゾ婚を行う場合、場所にもよりますが移動に半日〜丸一日かかります。

そのため5日間スケジュールを確保したとしても、挙式で1日、観光には2日ほどしか時間を取れません。写真撮影も行うとなると、ハネムーンに避ける時間はもっと短くなります。

せっかく海外に行くのなら、現地の観光スポットをできるだけ周りたいですよね。海外リゾ婚は期間を1週間ほどと長めにとり、ゆっくりと過ごすことをおすすめします。

 

3、急なトラブルのリスク

ふたりだけで海外挙式をする場合、結婚式の間は現地のスタッフさんが完璧にサポートしてくれることでしょう。

ですが、それ以外の飛行機やホテル、観光地でのやりとりは自分たちで行うことがほとんど。旅行会社のプランでは添乗員さんがつくこともあると思いますが、観光はフリーで過ごすことが多いです。

そのため、例えば事件や事故、体調不良などの急なトラブルに巻き込まれるリスクは常に考えておかなければいけません。法律も言語も違う国外で、自分たちで対応しなければいけないのです。

幸せなはずの挙式・ハネムーンだからこそ、急なトラブルにも適切に対処したいものです。楽しい思い出のまま帰国できるように万全を尽くしましょう。

 

海外リゾ婚のデメリットを解消できるのが「沖縄リゾ婚」

海外リゾ婚は、青い空と青い海のような絶景やハネムーンを兼ねることができる点がメリットです。

一方で、両親や祖父母に晴れ姿を見せられなかったり、スケジュールが慌ただしくなったり、治安のリスクがあったり、とデメリットもあります。

ですが、海外リゾ婚のメリットを備えつつ、デメリットを避けることができる方法があります。

それが沖縄リゾ婚です。その良さをまとめてみました。

 

南国リゾートのような青い空と青い海

まずは、南国リゾートのようなロケーションです。

海外リゾ婚は、国内では味わえないような絶景が魅力ですが、じつは沖縄や近隣の島々ではそれこそ海外にいるようなロケーションを味わうことができるのです。

広々としたエメラルドグリーンの海や青いグラデーションは最高の絶景です。海が見えるチャペルやパーティ会場もあるので、南国リゾートの気分を味わいつつ結婚式を行うことができます。

挙式後は、海辺でアフターパーティをすることも可能。ゲストと一緒にサンセットを見ることもできます。

 

ハネムーンを兼ねることができる

同時にハネムーンを兼ねることができるのは、沖縄リゾ婚も同じこと。

最近では、北海道や軽井沢、箱根・熱海などの温泉地をハネムーン先として選ぶカップルも増えており、沖縄も同じく人気のエリアです。

海外でのハネムーンも良いですが、治安が不安定ということもあり、安全を考慮すると国内が良いという方も多いようです。

東南アジアだと慣れない文化も多く、お手洗いが不便だったり、飲み水に配慮が必要だったりと勝手が違うので戸惑うこともあるでしょう。そういった些細なことから喧嘩に発展することも。せっかくのハネムーンなので、最後まで幸せに過ごしたいですよね。

国内ならそういった慣れない環境への心配は必要ありません。

しかも、沖縄にはアメリカンな雰囲気もあり、異国情緒溢れる体験ができるでしょう。

琉球の歴史や文化を楽しみつつ、マリンアクティビティも満喫できる、最高のエリアなのです。

 

両親や祖父母、親しい友人にも参列してもらいやすい

リゾ婚のデメリットとして、晴れ姿を親族に見せることができないという点が挙げられます。

足腰の悪い祖父母は特に、長時間のフライトは負担になります。両親や兄弟のスケジュールの都合もあるでしょう。様々な理由から、海外リゾ婚ではふたりきりの結婚式を選びがちです。

ですが、沖縄なら1泊2日ほどで来ることができます。フライト時間も数時間ほどですし、各々のスケジュールも組みやすいでしょう。

挙式後は観光してから帰っても良いですし、仕事が忙しい人は挙式だけに参列するということも可能です。

友人も招きやすく、あなたのウェディングドレス姿を見てもらうことができます。この点は、国内リゾ婚ならではのメリットでしょう。

 

スケジュールがゆったりしている

海外で結婚式をする場合、どうしても移動に時間がかかります。

半日〜1日は移動になるので、5日間お休みを取ったとしても、実質4日間ほど。遠い場所なら3日間くらいしか時間が取れません。

その中で、挙式・パーティ、写真撮影、ハネムーンをするとなるとかなり予定を詰め込むことになります。

その点沖縄なら、5日間で十分良さを満喫できます。買い物やパワースポット巡り、マリンアクティビティ、首里城などの歴史的建造物を見たり、街中のカフェで沖縄の伝統的なお菓子を食べたり、と充実した時間を余裕を持って過ごせるでしょう。

次の観光地へ行くために、全力疾走なんてことにはならないはずです。

とはいえ、5日では足りなかったという人もいるので、彼とどんなことをしたいのか相談しつつスケジューリングしましょう。

 

治安のリスクやトラブル対応も安心

国内で挙式をすることのメリットは、やはり治安の良さです。

日本は世界的に見ても治安が良く、スリも強盗もほとんどありません。何かあれば警察に相談することで力になってくれます。当然と思いがちですが、世界には警察がうまく機能していない国もあります。

体調不良になっても、保険適用内で緊急治療ができますし、救急車だってすぐに呼ぶことができます。海外では緊急車両の番号も良くわかりませんよね。

さらにいえば、沖縄の爛々とした和やかな雰囲気は、治安のことなんて忘れてしまうくらいでしょう。

日本の安全・安心は、いくらお金をかけても得られないものです。一生大切な思い出になるだろう挙式・ハネムーンだからこそ、安全には慎重になりたいですよね。

沖縄リゾートウェディングのプランを見てみる

 

沖縄リゾ婚の費用は20名で170万円〜230万円

沖縄リゾ婚の気になる費用は、20名招待して170万円〜230万円だと言われています。

これは新郎新婦の挙式費用や衣装代、撮影代、ゲストとのパーティ、ゲストの旅費・交通費などをすべて含んだ値段です。

海外リゾ婚が、ふたりで挙式をした場合に70万円〜だったので、一人あたり35万円。

沖縄リゾ婚だと、20名200万円だったとして、一人あたり10万円ということになります。

一生に一度の晴れ姿を見てもらうことができ、ハネムーンを楽しむこともできる、さらに海外にいるような絶景も味わえる。そんな国内リゾ婚を一人あたり10万円ほどの予算で行うことができます。

これが安いのかどうかは、ふたりの結婚式に対する希望によって異なるでしょう。ですがぜひ一度、沖縄リゾ婚も検討してみてください。

 

海外ウェディングのメリット・デメリットを抑えておこう

挙式スタイルは、いく通りもあります。リゾートウェディングもたくさんある挙式スタイルのうちの1つですよね。

ウェディングドレスにはこだわりたい、ビーチで写真を撮りたい、ハネムーンはゆったりと過ごしたい、などたくさんの希望があると思いますが、じっくりと検討していけばふたりが納得できるカタチがきっと見つかるはず。

最初から選択肢を狭めるのではなく、いろんな希望を出し合いながら視野を広く持って検討してみてください。

海外リゾ婚を検討していたけれど、最終的には沖縄リゾ婚になった、という花嫁もいます。

あなたにとっての結婚式が最上のものとなるように、彼とたくさん話し合って納得いく道を選んでくださいね。

沖縄リゾートウェディングのプランを見てみる

 

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