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沖縄でリゾ婚!みんなお車代ってどうしてる?

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「沖縄でのリゾート婚って憧れるなぁ!」「青い海や白い砂浜のもとで親しい人たちとパーティをしたら楽しそう♡」こんな妄想が膨らんでしまう人も多いのではないでしょうか?

沖縄でのリゾートウェディングって憧れますよね。透き通る青い海をバックにすれば白いウェディングドレスもキラキラと映えるはずです。

ですが、リゾ婚っていろいろと考えることも多いですよね。その1つが、ゲストのお車代です。少し遠方になるから、それだけ旅費もかかりますし、みんなはどうしているのでしょうか?

あまり人に聞けない話題ですよね。今回は、そんなお車代についてご紹介します。

 

沖縄で挙げるリゾート婚!お車代どうしよう?

憧れの沖縄リゾ婚!とても楽しそうという思いがありつつ、費用についての不安もありますよね。沖縄であれば、海外よりもゲストも来やすいとは思いますが、宿泊費やお車代ってどうしたらいいのでしょうか?

地元で挙げる結婚式とはまた違う悩みが出てきてしまいますよね。それに人にも聞きづらい…。ということで、こんな風にお悩みの花嫁さんのご参考になればと思い、沖縄リゾ婚のお車代事情についてご紹介します。

 

沖縄リゾ婚の招待人数や平均費用は?

沖縄リゾ婚の場合、両家の親族を招待することがほとんどです。そのほかに、親しい友人を数名呼ぶこともあるでしょう。沖縄ラボによると、沖縄リゾ婚の平均的な招待人数は19名だそうです。

少人数で行うアットホームなパーティになるので、平均費用は同サイトによると挙式のみだと40万円、挙式披露宴・旅費をすべて含めると180万円〜230万円ほどでおさまるようです。

両家のみや両家と数人の友人だけ、というゲストであれば、旅費を含めたとしても一般的な結婚式より低予算で済むということ。沖縄リゾ婚がグッと身近に感じられますよね。

では、本題のお車代のマナーについてを見ていきましょう。

 

国内リゾ婚、みんなはお車代ってどうしてる?

そもそも、国内リゾ婚の場合、みんなはお車代をどうしているのでしょうか?

負担の状況は、「全額負担」「一部負担」「負担なし」の3つのパターンに分かれるようです。結婚情報ゼクシィによるとそれぞれの割合はこちらの通り。

  • 全額負担 29.7%
  • 一部負担 56.6%
  • 負担なし 13.7%

やはり、遠方まで足を運んでもらうため、8割を超える方が、一部または全額を負担しているようです。とはいえ、ふたりにとっても予算があると思います。どのくらいを負担すればいいのか?負担する場合、負担しない場合の具体的な例を見てみましょう。

 

「一部負担」「全額負担」「負担なし」お車代の3パターンを解説!

一般的に、沖縄リゾ婚のお車代は「一部負担」「全額負担」「負担なし」の3パターンに分かれます。ふたりの招待人数や予算によっても状況が異なるはずなので、それぞれの具体的な事例を参考にして、お車代をどうするべきなのかを考えていきましょう。

 

一部負担するパターン

お車代の一部を負担するもの。この場合、ご祝儀はいただくことが多いようです。

  • お車代として半額程度をお渡し
  • 宿泊費を新郎新婦で負担する
  • 交通費を新郎新婦で負担する

などのパターンがあります。宿泊費または交通費を新郎新婦が負担したり、旅費交通費の半額程度をお車代としてお渡しします。

この場合は、親族、友人がどこから来てくれるのかを調べて、移動距離などに合わせて、こまかく負担する金額を決めます。

また、事前に一部負担させてもらうことを伝えておくことが大切です。

 

全額負担するパターン

招待ゲストが両家の親族のみなど人数が少ない場合に多いパターンです。旅費、宿泊費をすべて新郎新婦が負担します。全額負担といっても、十数名ほどであれば一般的な国内の挙式披露宴と同じくらい、または半額ほどの予算で済みます。

沖縄リゾ婚を行った花嫁の中には、招待したゲスト13名に沖縄の2泊3日のツアー旅行をプレゼントした人もいました。これは両家親族にとても喜ばれたそうです。ちなみに、沖縄リゾ婚をすると決めたときから、お車代は全額自分たちで負担しようと決めていたそうです。

国内リゾ婚をした方の3割ほどがこのパターンを選んでいます。もっともシンプルな負担の仕方だといえます。

 

負担なしのパターン

ゲストの人数が20名を超えるようであれば、旅費交通費を負担しないというパターンもあります。国内リゾ婚を行った人の約1割ほどのカップルが、このパターンを選んでいます。

この場合は、お車代を負担しない代わりにご祝儀を辞退するのがマナー。
また、招待する時点で旅費交通費を負担しない代わりにご祝儀を辞退させてもらうという旨をハッキリと相手に伝えておきましょう。

 

沖縄リゾ婚のお車代のマナー

沖縄リゾ婚の、お車代の3つのパターンをご紹介しました。お車代について考える際には、こちらのマナーがあります。

 

*新郎新婦がお車代を一部・全額負担するなら

ご祝儀は受け取っても大丈夫

 

*新郎新婦がお車代を負担しないなら

ご祝儀は辞退する

 

遠方からわざわざ足を運んでくれるゲストに感謝の気持ちを示すためにも、これらのマナーはしっかり守りましょう。

 

沖縄リゾ婚をするなら!ゲストを招待するときのマナー

沖縄でリゾ婚をするなら、招待状を送るときのマナーがあります。

それは、お車代をどこまで二人が負担するのかをハッキリさせること。

ゲストにとってみれば、結婚式に招待されるのは嬉しいものの、やはり遠方ともなると旅費やご祝儀について疑問が湧くのは当然のことです。

新郎新婦が、お車代を負担しないにしても、一部または全額負担するにしても、必ずゲストを招待する時点で明確に伝えましょう。

その上で、出席してくれるかどうかをゲストに尋ねるのがマナーです。

お車代についてうやむやにしたまま、出欠を尋ねると後々わだかまりをうみかねません。
親しき仲にも礼儀ありという姿勢で、丁寧に対応しましょう。

 

先輩花嫁たちの沖縄リゾ婚のお車代を参考に!

先輩花嫁のアンケートや事例を元に、リゾ婚のお車代についてをご紹介しました。

基本的には、3つのパターンに分かれますが、ふたりの予算や招待人数によって状況は異なります。悩みがちな沖縄リゾ婚のお車代ですが、先輩花嫁たちの事例を参考にして、二人にとって最適な形を話し合いましょう。

もし、二人で話し合っても結論がでないようなら近しい親族に相談するのもおすすめですよ。ゲストを心からおもてなしするにはどうしたらいいか、考えてみてくださいね。

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