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その結婚式、本当に沖縄流? 実は知らない沖縄伝統ウェディング

その結婚式、本当に沖縄流? 実は知らない沖縄伝統ウェディング

2018年、様々な結婚式が行われている現在ですが、地方によって伝統的な結構式の違いというのは、今でも変わらず残っています。
折角沖縄でウェディングをするなら、沖縄流のウェディングがしたい……そんなあなたに、今回は沖縄流のウェディングの特徴をご紹介します!

 

招待客ってこんなに多いの!?

沖縄のウェディングでは、芸能人ではなく一般の方でも、200人〜300人の招待客を呼んで大人数で結婚式を行います。

本土では、多くても40人〜50人だと思いますが、沖縄では会社役員でも芸能人でもなく、本当に普通の一般人でも、200人〜300人の招待客なのです。

その中には、親戚の親戚、両親の職場の同僚や先輩、後輩、両親の習い事の仲間まで、会ったことない人まで呼んでしまいます。

「とにかく盛大に!お祝いごとだもの!」横のつながりが強い沖縄の、その精神がここまで大きな結婚式を行う所以になっているのでしょう。

 

人数が多い分、ご祝儀は少なめ

人数が、200人〜300人と多いため、一人あたりのご祝儀は「一万円」と比較的少なめ。
本土だと、通常社会人で3万円ほど包むのですが、沖縄は一人あたりが「一万円」と少なく、それに加えて千円前後の引き出物のお菓子やバームクーヘンをあげることが多いです。

また、お菓子だけではなく、琉球ガラスのコップやお皿が引き出物に選ばれるケースもあります。

 

食事はさながら中華料理

本土では、結婚式の際、コース料理などが多いですが、沖縄では円卓のテーブルに大きな丸い台が真ん中についており、その上に大皿で料理が並べられています。

さながら中華料理のように、台を回して皆で食べますが、沖縄では中華料理のイメージというより、こちらが主流なのです。

さらに、飲み物に関しては、披露宴の前から振る舞われます。そのため、披露宴が始まった時にはもう、ベロベロに酔っ払った人がちらほら……というのは珍しくありません。

 

招待状は手渡しで

本土では招待状に返信用をつけて送り、そこに参加・非参加を記入し、開催者に送り返す。というやり方が主流ですが、沖縄では基本返信用は無く、口頭で参加・非参加を伝えることが多いです。

さらに、招待状を手渡しで行うことも。近くに住んでいるのに、わざわざ郵送するより手渡しする方が早いという理由のようです。

そして、何より驚きなのは、当日参加の予定の人が来なかったり、非参加予定の人がご祝儀を持って訪れたりなど、一応参加・非参加は伝えるものの、実際の参加・非参加に関しては自由度が高いのです。

 

席が逆!?

本土では、身内は一番後ろの席で、友人が前の席というのが通常ですが、沖縄では逆になります。つまり、友人が一番後ろの席で、職場の同僚が中間、身内や親戚が一番前の席になるのです。

両親や親戚が一番前の、新郎・新婦に一番近い席にいるので、なんだか照れ臭くなってしまいますね。

そして、忘れてはいけないのが、初めにお話した、沖縄では結婚式に200人〜300人招待客を呼ぶということです。
つまり、一番後ろの友人は、前がほぼ見えなかったりします。

 

後はとにかく騒ぎたい!!

後はもう、沖縄の結婚式はとにかく騒ぎたい人たちで溢れています。
余興に関しては、2,3回どころではなく、4,5回……お色直しで新郎・新婦が席にいなくても、面白いので余興は好きなように続きます。

そして、最後の締めはやはり「カチャーシー」。カチャーシーとは、三線の音に合わせて手をひねって踊る独特なスタイルの踊りです。

カチャーシーの意味合いは「かき混ぜる」という意味があります。そのため、喜びも悲しみもかき混ぜて、みんなで分かち合いましょう。という意味が込められているのです。

さらに、カチャーシーの最中に、気分が盛り上がると、胴上げが始まることもあるのだとか。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。沖縄と本土では結婚式がこうも違うのだと、改めて実感して頂けたかと思います。
沖縄らしさが現れたウェディングでは、特に思い出に残る結婚式が開催出来そうですね。
折角沖縄であげるウェディングなら、ぜひ沖縄流に開催してみるのもまた一興なのではないでしょうか。

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