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【沖縄ウェディングドレス情報】沖縄で最高のウェディングを叶えたいなら“YOKANG”をCHECKしてみて♡

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沖縄の真っ白な砂浜に一番映えるウェディングドレスって?沖縄の青い海、青い空が一番似合うウェディングドレスって?――沖縄の美しい景観を生かして最高のウェディングを叶えたいなら、“YOKANG(ヨーカン)”をCHECKしてみては♡

今回は、世界中から注目されている沖縄発のブランド、“YOKANG(ヨーカン)”の色鮮やかなウェディングドレスラインナップをご紹介します。沖縄ウェディング=YOKANGと言ってしまいたいくらい、注目のイチ押しブランドです。

運命的なウェディングドレスをお探しの花嫁様のために、“YOKANGのブランド誕生ストーリー”も合わせてご紹介します♡沖縄ウェディングをご検討中の花嫁様、ぜひご覧になってみてくださいね。

 

沖縄らしい特別なウェディングを叶えるブランド“YOKANG(ヨーカン)”

普段は着る機会がほとんどないウェディングドレス。だからこそ、結婚という大切な機会に憧れていたプリンセスのような気分を味わえる、お気に入りのウェディングドレスを選びたい――。そんな花嫁様は多くいらっしゃいます。

ウェディングを迎える花嫁様たちの想いはそれぞれありますが、せっかくのウェディングだからこそ、大好きなものや、特別なものに囲まれ、最高の日を迎えたいと思われる場合が大半です。(画像:県内で撮影されたガラスの靴のリングピロー)

出典:YOKANG公式サイト

今回ご紹介するブランド“YOKANG(ヨーカン)”は「沖縄が好き」「特別なウェディングドレスを選びたい」そんな花嫁様の願いを叶えるにふさわしい、とても素敵なブランドなんです♡

沖縄在住の花嫁様も、沖縄大好きな花嫁様も、沖縄に何かしらご縁のようなものを感じている花嫁様も、“沖縄らしい特別なウェディングを叶えたい”なら、ぜひYOKANGのウェディングドレスをお召しになってみてはいかがでしょうか。(画像:YOKANGコレクションより)

 

YOKANG(ヨーカン)ってどんなブランド?

出典元:Instagram

沖縄発の世界的ブランドとして注目を集めている“YOKANG(ヨーカン)”。クライアントは日本国内だけでなく、アメリカ、香港、アジアなど、さまざまな国からの要望を受け、独特の世界観を発信し続けています。

YOKANGのドレスラインナップを見た女性たちは、そのあまりの美しさに一目惚れしてしまったり、「いつか絶対このドレスが着たい」と憧れを抱いたり……。さらには「YOKANGのウェディングドレスを着た花嫁の写真を撮ってみたい」というカメラマンさんまでいらっしゃいます。驚きですよね!(画像:首里城とYOKANGのコラボレーションをイメージさせるデザイン)

YOKANGのウェディングドレスにデザインされているのは、一般的なウェディングドレスでは目にすることがないものが多く、デザインも、カラーリングも、とにかくすべてが新鮮。大胆なものもあれば、沖縄の自然に溶け込むような優しいものもあり、「こんなウェディングドレス見たことない」と惹かれる方が多いんです。

それもそのはず、ウェディングドレスに描かれているのは一般的なウェディングドレスでは見かけることがほとんどない、デイゴ(沖縄県花)や、花笠(はながさ)など、どれも沖縄を象徴する美しいモチーフ。(画像:色鮮やかなYOKANGのドレスを着用したモデル)

実は、YOKANGの原点は、沖縄の伝統的な染色技法である“紅型(びんがた)”にあるんです。紅型は、琉球王国時代に王族たちの衣服に染められていたもので、現代では沖縄の古典芸能などで着用される着物にデザインされています。

私たちの身近なものとしては、お土産屋さんで手軽に購入できるカラフルなハンカチや、ブックカバーなどの民芸品があげられます。そんな紅型の魅力を世界に通用する新たなファッションのひとつとして、創作・発信しているのがYOKANGというブランドなんです。(画像:那覇デパート内にあるYOKANG店舗)

 

沖縄の誇れるブランドに身を包み、輝く女性たち

2018年10月には、モデル山田優さんの母親である山田美加子さんが還暦パーティーで着用され、真っ赤なYOKANGのドレスを纏った素敵なお写真がインスタグラムで公開されていました。(画像:YOKANGの真っ赤なドレスを着用され笑顔の山田美加子さん)

そのほかにも、沖縄出身アーティストkiroroの20周年ライブイベントでおふたりが着用されるなど、YOKANGを特別な日に選ばれる有名人の方もいらっしゃいます。

沖縄在住の花嫁様はご存知かもしれませんが、ミス沖縄のコスチュームもYOKANGですよ。YOKANGのデザイナーであり、ブランドオーナーでもある山内カンナさんは、ミス沖縄の審査員も務め、選ばれたファイナリスト10名のドレスもデザインされています。(画像:YOKANGのドレスをお召しになったミス沖縄の皆様)

また、YOKANGのドレス姿を披露した素敵な女性といえば、2018ミスアースジャパン沖縄代表に選ばれ、見事ミスウォータージャパンにも選ばれた、嘉手川奈菜さんもいらっしゃいます。

沖縄の誇れるブランドに身を包み、いきいきと輝く女性たちの姿は、表面的な美しさだけでなく、多くの人たちに希望を与えるような圧倒的な存在感を印象づけています。このようにYOKANGは、輝く女性たちに華を添える“特別な装い”として選ばれてきたブランドでもあるんです。

 

YOKANGがウェディングにふさわしいもうひとつの理由

もともとYOKANGは、アパレルブランドとしてスタートし、ウェディングドレスの展開はその後のことでした。でも、YOKANGがウェディングドレスラインを生み出すことは、まさに運命的な出来事だったんです。そこには、ウェディングにふさわしい“ブランド誕生ストーリー”もありました。

すべては夫婦の愛から――YOKANGは、デザイナーである山内カンナさんと、旦那様である田仲洋さん、おふたりが力を合わせ、誕生したブランドなんです。YOKANGという名前は、旦那様の「洋」、奥様の「カンナ」からそれぞれとり、「YOKANG(ヨーカン)」としたそうです。

毎年沖縄で見た自然の植物や出来事など、日々感じたことからインスピレーションを受け、デザインを提案する奥様。そして、奥様のイメージをもとにデザインを形にしていく旦那様。

つまり、YOKANGという価値あるブランドを生み出し、多くの人たちに感動を届けるその裏側には、奥様と旦那様、どちらも決して欠けてはいけない、おふたりがともに協力し合う姿があるんです。ご夫婦揃ってデザイナーというだけでもカッコイイですよね♡

また、YOKANGというブランドを立ち上げる際、紅型をどうやってデザインして形にしていくか答えを探していたというカンナさん。そんなとき、旦那様が“エアブラシで吹いてみたらできるんじゃない?”と提案したそう。そこから今のYOKANGの新しい技法が誕生しました。

奥様の美しい感性を多くの人たちに届ける方法を編み出したのが最愛の旦那様だったというわけです。その新しい技術によって生み出されたYOKANGは、世界中から注目されるブランドにまで成長したというから、さらにびっくり!(画像:「あかばなー」と呼ばれ親しまれている沖縄市の市花ハイビスカス)

しかも、旦那様は、当時インテリアデザイナーをされていたそうですが、奥様が魅せられた紅型の世界を形にするため、会社をたたんでまで奥様と試作品づくりに励んだのだとか。初めてデザインが認められたときは、奥様であるカンナさんは泣いて喜んだそうです。

おふたりのお互いを想い合う気持ち、信頼、そして深い愛情といったものがYOKANGというブランドを生み出す重要な要素になっていたんです。

また、面白いのが、不思議なことにおふたりが出逢ったきっかけは、なんと友人の結婚式!ウェディングという神聖な場で出逢い、そして惹かれ合い、結ばれ、今では沖縄の価値あるブランドのウェディングドレスをデザインしているなんて…まさに運命的♡

さらにおふたりは、結婚、出産を機に『YOKANG』を正式に立ち上げることも決められたそうで、おふたりのきっかけは何かと“結婚”がヒントになっている、というストーリーでもあるんです。

そう、ウェディングにふさわしいブランド誕生ストーリーとは、夫婦の愛が原点。おふたりがデザインするYOKANGは、ご夫婦の才能、センス、技術といったものが形になっているだけでなく、おふたりが出逢った“奇跡”そのものを象徴しているかのようなんです。

 

YOKANGのウェディングドレスラインって?

出典:YOKANG公式サイト

それでは、ここで本題であるYOKANGのウェディングドレスラインナップをご紹介いたします♡現在、YOKANGが展開しているウェディングドレスラインはふたつ。それがこちら。(画像:YOKANGコレクションより)

・RURU(琉流)

紅型染や、エアブラシの技法を用いて、琉球の森羅万象をモチーフにしたという、オリジナルのウェディングドレスライン。沖縄ウェディングを象徴するトロピカルなカラーやデザインが多く、ウェディングフォトでも絵になるドレスラインです。

・WACO(和瑚)

福井県の手漉き(てすき)和紙と、沖縄の珊瑚のかけらから生まれたウェディングドレスライン。珊瑚でできた生地だなんて素敵ですよね。こちらは、沖縄の自然に優しく溶け込むようなナチュラルテイストなデザインが中心。沖縄で価値あるものとして大切にされている大自然の珊瑚のイメージは、花嫁様の繊細な美しさを表現しているかのようです。

 

ウェディングドレスラインRURUシリーズ

AYA


出典:YOKANG公式サイト

 

HARU

出典:YOKANG公式サイト

 

SUI

出典:YOKANG公式サイト

 

ウェディングドレスラインWACOシリーズ

EMMA

出典:YOKANG公式サイト

 

GRACE

出典:YOKANG公式サイト

 

カラードレスもありますよ♡

新作カラードレス

(画像:YOKANG公式インスタグラムで紹介された新作カラードレスより)

(画像:YOKANG#リウボウ店にあるブルーのドレスとシャツ)

ドレスは、レンタルも、セミオーダーも可能。男性用のシャツは購入のみですが、シャツを持ち込んでウェディングドレスと同じ柄を染めることもできます。ご試着は、YOKANGの直営店以外にも、ブライダルハウスTUTU沖縄さんでも対応しているそうです。

また、沖縄県内の店舗だけでなく、県内のホテルや各施設、さらには県外にもYOKANGのセレクトショップがありますので、気になる方はアクセスしやすい方法で、まずはYOKANGの商品を手に取ってみてはいかがでしょうか。

(画像:ウェディングドレスと同じデザインで染色された男性シャツ)

 

■沖縄県内取扱い店舗一覧

ザ・リッツカールトン 沖縄 ブティック(The Ritz-Carlton Okinawa Boutique)
〒905-0026沖縄県名護市喜瀬1808
TEL:098-43-5555

ルネッサンスリゾート オキナワ (RENAISSANCE OKINAWA RESORT)
〒904-0416沖縄県国頭郡恩納村山田3425-2 チュラスタイス(Chura Style)
TEL:098-965-0707

ホテルモントレ 沖縄スパ&リゾート (ブティック)
〒904-0413 沖縄県国頭郡恩納村字冨着1550-1
TEL:098-993-7111

※その他取扱い店舗一欄はYOKANG公式サイトへ

 

(画像:ブライダルハウスTUTU沖縄本店にあるYOKANGのドレス)

 

■ブライダルハウスTUTU沖縄店舗一覧

ブライダルハウスチュチュ沖縄本店
〒900-0032 那覇市松山2丁目3-15
TEL:098-951-0222
11:00~20:00(水曜定休)

那覇サンエーメインプレイス店 TEL:098-951-2122
サンエー宜野湾コンベンションシティ店 TEL:098-890-0203
サンエー具志川メインシティ店 TEL:098-975-0222
サンエー店舗営業時間 9:00~22:00(年中無休)
Instagram@okinawaweddingnote
HP https://www.tutu-okinawa.jp/

 

ご夫婦で、ご家族で、お土産にも

出典元:Instagram

YOKANGでは、ウェディングドレスだけでなく、ゲスト向けのフォーマルなドレスや、かりゆしウェアも豊富に揃っています。衣類だけなく、スカーフやバッグ、アクセサリーなどの小物もあるので、お土産としてもオススメですよ。国際通りのすぐそばにあるリウボウ店なら、観光がてらに店舗に立ち寄って下見をするというのもいいですね。

ご夫婦の愛が原点となって誕生したYOKANGのコレクションは、大切な方への贈り物にも喜ばれそう♡インタビューで旦那様がよく着用されるカッコイイTシャツなどもありますので、ご夫婦揃って楽しめるラインナップです。

また、YOKANGのInstagram公式アカウントでは、お店の方が新作ドレスやイベント情報なども随時更新していますので、YOKANGにご縁を感じた方や、一度見てみたいという方は、ぜひCHECKしてみてくださいね。(画像:YOKANG店舗のディスプレイ)

 

■問い合わせ先

YOKANG# リウボウ店
国際通り近く デパートリウボウ2階 (10:00~21:00)
TEL 098-867-1183
Instagram @yokang9956
公式HP

YOKANG# 古波蔵店(HEAD OFFICE & SHOP)
那覇市古波蔵 2-9-1 2F(11:00~19:00)
TEL 098-834-9457
Email shop@yokang.jp

 

形ある美しいもの、形のない最も美しいものをすべての人へ

学生時代に「服を着替えてきなさい」と個性的な服装を教師に注意された女性は、今、世界中が注目するアパレルブランドの有名デザイナーとなり、パリコレのモデルたちを使ってファッションショーをプロデュースするまでになりました。

彼女は、最愛のパートナーである男性と友人の結婚式で巡り会い、“ウェディング”という世界に導かれるようにして、“世界にたったひとつの価値あるウェディングドレス”をデザインしています。

彼女がデザインするのは、どのウェディングドレスブランドでも見かけることのない、沖縄の伝統的な染色技法“紅型”。彼女の両親もまた、彼女と同じように、かつて紅型を世に送り出すプロとして活躍していました。

そこにあるのは、形ある美しいものだけでなく、運命によって巡り会った夫婦の愛が紡ぎ出す、最も美しいストーリー。

YOKANGというブランドは、親から子へ、そして次の世代へと残すべき、“最もかけがえのない大切なもの”とは何か、私たちにそっと語りかけてくれているかのようです。(画像:先人や親の教えを次世代へと語り継ぐ沖縄の名曲『てぃんさぐぬ花(鳳仙花)』)

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