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ザ・ギノザリゾート『美らの教会』OPEN！☆
- 取材記事 : チャペル
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こんにちは♪
リゾレポ調査隊のユイです!!
今年2017年1月3日、宜野座村にOPENしたばかりの沖縄県で最大級の敷地を誇る
ザ・ギノザリゾート『美らの教会』へ行ってきましたー♡
美らの教会は、宜野座インターを降りて5分程で到着するのでアクセス良好です☆
門を車で進んでいくと！すぐに見えてきました☆
扉が大きい!!
今までの式場とは雰囲気がガラリと違っていて、ウッドと白で統一した佇まい。
ナチュラルでもあり、大人っぽい上品な雰囲気を出してますね♡
駐車場もすぐそばにあるので楽々です♪
今回チャペルを案内していただいたのは美らの教会のコーディネーター中島さん。
お出迎えしてくれました♡
さっそく中に入ってみると…..
正面にどーん!!
こんなに広々としたウェイティングスペースがー♡
こちらはゲストの皆様がゆったりと式までのお時間を過ごす場所となっています。
心地いい波の音を聞きながらリラックスできますね～
おしゃれなインテリア！さっそくデザイナーズな雰囲気が出ています。
エントランスには他にも当日沖縄入りしたゲストの為に荷物を預かってくれるクロークもあるので安心して式に参列できますね☆
あ！クロークのカウンターにかわいいアイテムが♡
アンティーク風の内線電話です♪
こちらはインテリアかと思いきや、本当に繋がるとのことでした!!
用がなくてもかけたくなっちゃいますよっ♪
他にも、当日こちらに到着してから参列の準備されるゲストの為にお着替え室が男女各3部屋あります。
前もってご希望があればヘアメイクも可能との事ですよ〜！女性には嬉しいサービスですね♡
エントランスでまたまたかわいいアイテムを発見!!
参列者へのウェルカムドリンク用のグラス♪
白で統一した琉球ガラスのグラスにゴールドの美らの教会のマーク☆
こちらはスタッフさんみんなで新郎新婦様やゲストに喜んでいただける事を考えて考えてデザインしたそうですよっ♡
美らの教会のスタッフさん全員の愛がこもっていますね♡♡
さて、次はブライズルームがある2階へおじゃましました！
2階へはさっきのエントランスから、エレベーターや内階段、外階段と動線がたくさんあり自由に行きたい場所でくつろげますよ♪
写真の先に見えるのは教会です♡
こうしてみると、敷地内すぐに移動できるのがわかります。
ブライズルームの入り口です↓↓↓
このリゾートホテルのようなお部屋への入り口……ワクワクしちゃうじゃないですかっ！♡
実際に花嫁さんがお着替えするお部屋です♡
なんですかこの開放感は〜!!
メイク中の花嫁様を待つ新郎様にもゆったりくつろいでほしいという思いで、ソファーを置いたそうですよ♪
全室ビーチに面したお部屋で、ビーチを横目にお支度できるんです☆☆
お部屋の中にはコーヒーメーカーやドリンク以外に、Bluetooth対応のスピーカーが置いてあり自身のお好きな音楽を聴いてリラックスして過ごして欲しいとおっしゃってました☆
スタッフさんの想いが優しくて感激です♡
さてさて、そろそろ教会へ行きましょう。
順番的には同じ建物内にあるパーティールームを先に紹介しなきゃなのですが、、、早くチャペルを見せたいのでチャペルから紹介しちゃいます♡
美らの教会
教会へ続く道。素敵な中庭を通り抜けます。
この中庭は沖縄の方言で『ウフギーの庭』という名称がついてるそうで、ウフギーの意味は『草木』だそうなんです。
庭には昔からある沖縄の樹々や草木など、様々な樹が綺麗に植えられています。わたしは特にオリーブの樹が可愛くて気になりました♡成長したオリーブの樹にまた会える日が楽しみです♪
中庭には東海岸の海をバックに素敵な写真が撮れちゃうフォトスポットや、ブーゲンビリアのフォトスポットがあります♡
実際に挙式されたお２人の写真を中島さんに見せてもらったのですが、それはそれは、めちゃめちゃ素敵なフォトでしたー♡
特にブーゲンビリアのスポットで撮影する写真は『可愛く撮れる！』と花嫁さんに人気のようですよ♡
エントランスから徒歩1分ほどで到着するチャペルにやってきました♡
自然がいっぱいの庭の中に三角屋根のガラスのチャペルが〜!!
んん〜？？？全面ガラス!?
そしてこちらが入り口の正面!! ↓↓↓
入り口へ進むと、さきほど見た外観とはとは裏腹にナチュラルなウッド調です♪
新郎新婦様はここから入場♡
さあ♪新郎新婦様になったつもりで、さっそく中に入りたいと思います♡
扉の前に立ってという指示をいただき、待っていると…
なんとドアが自動で開きました!!
そしてこの光景〜♡
キラキラ素敵〜！！
ウッド調にこだわったデザイナーズチャペル☆
チャペル内も白と茶が基本となっていて、フラワー下のブルーとシャンデリアのブルーが大人の上品さを感じさせますね♡
このブルー、グリーン、クリアの3色のシャンデリアは琉球ガラスで作られているんだそう！
実際に見ると太陽の光に反射してチャペル内にもキラキラした輝きがすごいですよ〜！☆☆
美らの教会のバージンロードの長さは約１５m。約６４名のゲストの参列が可能。
そしてびっくりしたのが、バージンロードの横幅の広さ！
広々とスペースがとられているので、ボリュームたっぷりのドレスでもゆったりと入場ができちゃいますね☆
そしてそして、チャペルのこだわりはまだありますよ。
チャペルの両サイドまで全てガラス窓なんです!!
チャペルに立っていると、正面の広大な青い空と海、それに宜野座の自然に祝福される感覚です♡
この三角屋根まで全てガラスの窓。
白いところはすりガラスになっていて、この模様も、もう、センスの塊でした!!
屋根までガラスということは….天気によって、毎日違う顔のチャペルになりますね。
同じ空は二度とありません。挙式当日、あなただけの特別なチャペルになることまちがいなしです♡
『ニライカナイデッキ』
ザ・ギノザリゾート『美らの教会』で海のロケーションを紹介しないわけにはいきません。
ニライカナイデッキへは、チャペル内後方のドアから出てすぐそばにある階段からおります。
するとすぐにこの光景！この宜野座の海!!
まだまだ自然が多く残っている東海岸。58号線沿いの西海岸とはまた全然違った表情の海。
挙式後撮影をする際も、東海岸は太陽が昇る場所なので、海をバックにした撮影がしやすいのはメリット大ですね！
さて、この階段を降りた先に『ニライカナイデッキ』
バーカウンターも設けられており、挙式後にシャンパンで乾杯しながら、家族や友人たちとゆったり過ごせるプライベートな空間☆☆
ここは欧米の結婚式で行われる結婚式の1つのプログラム、『シャンパントースト』をイメージしながら作ったそうです！！
シャンパントーストとは？
欧米でよく見られる儀式。新郎新婦が友人や家族とシャンパンで乾杯（トースト）をする。
新郎新婦の健康と幸せを願い祝福する意味が込められている。
新郎新婦が腕をクロスさせた姿勢でシャンパンを飲み干す。
パーティールーム
先ほどのエントランスとブライズルームがある建物に戻ります。
こちらの1階にあります！
まずは最大約34名様に対応したお部屋がこちら↓↓↓
次に最大約50名様対応のお部屋↓↓↓
他にも22名様までのお部屋もありますよ♪
パーティールームは全て、宜野座の美ら海が一望できるガラス張りの窓一面☆☆
窓を開けて開放的に使うのもよし！なんです。
また全てのパーティールームでこのように壁一面巨大なスクリーンが降りてきます！↓↓↓
こんなに大きいと映像の迫力が凄そう！
ビデオ演出も、会場全員で楽しめます☆
コース料理でおもてなしを
（こちらは一例です↓）
この豪華さ！よだれが止まりません…
沖縄県産野菜を使ったコース料理だそうです。器もとても高級感溢れるものばかり☆盛り付けも素敵でゲストの方にとても褒められるそうですよ☆
こんなおいしそうな結婚式、私もゲストでお呼ばれされたい…!!
あ！パーティールームにこんなもの発見〜♡
これは写真好きな女子にとっては嬉し〜楽し〜♡♡
ってことでわたしも恥ずかしながら撮っていただきました笑
こんな感じでいつもより可愛く撮れちゃいますよ♪
最後に今回ご案内してくれたアールイズ・ウェディング沖縄ゼネラルマネージャーの儀武さん（左）、コーディネーターの中島さん（右）をパチリ☆
中島さんにインタビュー
Q：普段お仕事で心がけていることは？
A：花嫁様花婿様の1日のテーマを必ずお伺いしています。
少しでもご自身の理想の結婚式に近づけていただく為にご希望のテーマをスタッフ全員で共有し、スタッフ一人一人がこのテーマを大切にし、一丸となってお手伝いをさせていただいています。
新郎様、新婦様に喜んでもらうのはもちろんのことですが、ゲスト様にも喜んでもらい楽しんでもらえるように心がけています。」
と、愛が詰まった素敵なコメントをいただきました♡♡
一生に一度の2人の結婚式。こだわりとスタッフの愛情が詰まった新チャペルで結婚式を挙げてみては？♡
最高なものにしてくれること間違い無しです♡
豊かで美しい自然がまだまだ多く残る宜野座村。そんな場所に佇む、美らの教会のすぐそばには、リゾートホテル『リブマックス アムス・カンナリゾートヴィラ』があります。挙式の前日は、この南国スタイル&全室コテージタイプのホテルで思いっきりリゾート気分を味わうのも素敵ですね♪
宜野座村のお隣には名護市や恩納村、金武町など、多くの人気観光リゾート地があり、多くのリゾートホテルが集まります。「宜野座村や周辺付近を満喫した〜い！」という方にはアクセスに便利な近辺のホテルで宿泊するのもいいですね☆
