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『クラシックな雰囲気のアリビラ・グローリー教会へ密着取材に行って来ました!』

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7月の沖縄はすっかり真夏のような暑さで、天気は快晴!

私たちリゾレポ調査隊ヨネ子と新人調査隊ハナ子は、沖縄県の中部に位置する読谷村へと車を走らせていました。

なんと今回は、ブライダルハウスチュチュ沖縄さんご協力のもと、アリビラ・グローリー教会にて行われる挙式を密着取材させていただくことに!

リゾレポ新人調査隊ハナ子がレポートいたします!

 

さて、読谷村に入ると、見渡す限りさとうきび畑に囲まれた豊かな原風景が広がっており、どこか懐かしい雰囲気。

これも沖縄に来た!という感じがするのではないでしょうか。

 

しばらく車を走らせると、突然目の前に三角の赤瓦屋根が現れます。☆
「おおーっ!あった!わー海も近いっ!」
車からチラリと見えたのは、「アリビラ・グローリー教会」と「ホテル日航アリビラ」。

さとうきび畑の中に突然現れるセンスの良い建物と海は、絶対テンション上がっちゃうと思います!

調査隊もワクワクしながらアリビラ・グローリー教会へ向かいました♪

外観はクラッシックで可愛い雰囲気。スパニッシュ・コロニアル風の建物で、青い空によく映えます。
「わー!こんなとこで結婚式なんて素敵すぎるー」
妄想が膨らむ、未婚の調査隊。

入り口には色鮮やかなブーゲンビリアが咲いてます。

 

【ホテルでロケフォト】

到着後、さっそく今回密着取材をさせていただく小瀧夫妻にご挨拶へ伺おうとしたところ、ホテルで撮影をしているとのこと。

そう、アリビラ・グローリー教会はホテル日航アリビラに隣接しているため、ホテル内でもロケーションフォトが可能なんです!

ホテル内でのロケーションフォトはこんな感じ♪

 

 

 

 

まさにリゾート!非日常感たっぷりです。
プールサイドの真っ白な大階段や、雰囲気のある廊下。
どこで撮っても絵になりますね!

ブーケ&ブートニアも見せて頂きました!ピンクと白の可愛らしいイメージで新婦様にピッタリ☆
ガラスのリングピローは涼しげで素敵です♪

 

私たちもホテル内を見学しました!

おおっ!お庭にハンモック発見!!

ハナ子:「ちょっとひと休みしちゃお!」
ヨネ子:「こらっまだ仕事してないでしょっ!!」

 

【リハーサル】

木製の扉を開けると・・・そこは重厚な雰囲気の正統派チャペル。

バージンロードの長さは14メートルもあり、収容人数最大100人、県内最大級のチャペルです。

 

 

 

赤と白の長いバージンロードの先には大きな窓があり、そこからは美しい海と空が一望!

アリビラ・グローリー教会は高台に建っているため、ホテルやビーチで泳いでいる人などは、全く視界に入りません。

 

水平線がどこまでも続くこの絶景が挙式中は二人だけのもの…

贅沢ですよねっ!?

 

【挙式】

いよいよ式が始まる直前。
そこで控え室にいる新婦様に今のお気持ちを聞いてみました!

新婦様: ドキドキしています。ついにこの日が来た!という感じ。楽しみです。天気が良くて良かった。

お二人は、緊張しているというよりも、楽しみ!という感じ。

調査隊は新婦様のあまりの美しさにうっとり。仕事も忘れて見とれちゃいました。
うーん。ラブラブなお二人!幸せが溢れてます。う、うらやましー。

 

調査隊は一足お先に挙式会場へ。
チャペルの入り口には、新婦様のお姉さま手作りというウェルカムボードが!立体的になってます。
すごいですね!
参列者の皆様が口をそろえて似てる!と大評判でした。

 

ついに挙式がスタート!調査隊も後ろからこっそり見守ります。ドキドキ☆

ピンと張り詰めた緊張感の中、お父様と新婦様が登場。
バージンロードをゆっくり歩き出します。
長いバージンロードを歩きながら、今までの日々、そしてこれからの新しい生活に想いを馳せていることでしょう。
その姿に参列者の方々も目頭をおさえてました。

このシーンはいつ見ても感激ですよね。調査隊もジーンとしゃいました。
「この長いバージンロードはポイント高いぞ・・・」

 

 

挙式は、牧師さん、聖歌隊、オルガニストの4名で進行していきます。
聖歌隊の生歌・・・アメイジング・グレイスで涙腺ゆるみっぱなしの調査隊。
厳かな雰囲気で式は進行します。

終始笑顔のお二人は本当に幸せそう。う、うらやましー(2回目)

 

 

 

 

そこで、突然「カーンカーンカーン」という音が鳴り響きます。
ん??なんだなんだ??
トンカチのようなもので、何かを叩いています。
実はこれ、二人の名前を刻んだメモリアルプレート!

 

 

挙式中に二人の名前をプレートに刻印し、ずーっとこのアリビラ・グローリー教会に保管されていくとのこと。
素敵な演出ですよね♪
また沖縄を訪れた時に、見に行く楽しみにもなります!
結婚という新たな道を歩みだした二人にとって、アリビラ・グローリー教会が原点となり、一生特別な場所となることでしょう。

挙式後は教会のすぐ横にある中庭へ出て、セレモニーは更に続きます。
ガゼボでは鳴らせば鳴らすほど幸せになれるといわれる鐘を鳴らし、海をバックに集合写真、さらには、教会正面の階段にてフラワーシャワーを。
あたたかい祝福に包まれ、幸せそうなお二人です。

 

 

セレモニーのあとは、ビーチフォト用にヘアチェンジ。
その間、調査隊はお二人にインタビューをさせて頂きました!

 

【新郎新婦様に聞いちゃいました♪】

Q:沖縄は何回目ですか?
新婦様:わたしは5回目。一緒には3回目です。

Q:今回、沖縄で結婚式を挙げようと思ったきっかけは何ですか?
新郎様:何度か一緒に来た、思い出の土地だからです。

新婦様:2人共、沖縄が好きなんですよ。海が好きで。だから海が見える所で式挙げて、写真を撮りたいと思っていたんです。

Q:アリビラ・グローリー教会を選んだ理由は?
新郎様:よくあるようなガラス張りで海が見えるみたいなのではなくて、外へ出たら海という方が良かった。
こういう重厚な感じはなかなか無いですよね。

新婦様:わたしは海が見えるところで挙式をしたかったんですけど、後ろのビーチで遊んでいる人とかが写り込んでしまうのはちょっと・・・と思っていたんです。でもアリビラ・グローリー教会は少し高いところにあるので、海しか見えないんです。
外観は可愛い感じで、中はしっかりとしているとこも良かった。
それから、すぐ横にホテルがあるので、参列する方々も宿泊出来るということで、こちらに決めました。ホテルは素敵でしたし、お部屋もすごく良かったです。朝も教会から近くて楽でした。

Q:ドレス選びでこだわったところは?
新婦様:色々お店や雑誌で見たんですが、沖縄の海と合うドレスということで選びました。
でも、教会はしっかりしたところなので、その雰囲気にも合うよう選びました。

Q:今後、沖縄でリゾート婚を検討してる後輩花嫁さんへ何かアドバイスをお願いします。
新婦様:沖縄だとやっぱり海がすごくキレイだし、写真もキレイに撮れる思うので、とても良いと思います。リゾート婚だとハネムーンとは別で、式の前後もみんなで一緒にその期間を楽しめると思います。
それから、プランナーさんって大事だと思うんです。わたし達も何回も話を聞きに行ったりして、自分に合うスタイルを見つけることが出来ました。プランナーさんがしっかりしているので、一度もここには来たことはなかったんですが、全然不安はなかったんです。
素敵な教会はいっぱいあると思うんですけど、自分たちに合ったところで挙げたほうがいいと思います。特に花嫁さんは色々夢があると思うので、こだわって決めてほしいです。

 

新婦様のこだわった、結婚式を“大好きな沖縄の海と一緒に”という夢は叶ったようです。
本当に良かったですね♪
それにしても、ヘアチェンジ中にも関わらず、丁寧にインタビューに答えていただき、本当にありがとうございました!
どの角度から見てもお美しかったです!そして優しそうな新郎様。本当に憧れちゃいます。

 

【ビーチでロケフォト】
ビーチでのロケーションフォトは、教会のすぐ裏側にある『ニライビーチ』で撮影を行ないました。

 

 

 

 

海が大好きなお二人は、美しい海をバックにとっても楽しそうでした。
カメラマンさんがお二人の要望を聞きながら様々なポーズを提案してくれるので、思い通りの写真が撮れたんじゃないでしょうか。
調査隊も、あのポーズもいいな・・・これも・・・といつかの未来のためにメモメモ・・・

 

【ホテルでアットホームなパーティ】
ビーチ撮影のあとは、お隣のホテル日航アリビラにてパーティが始まります。
すべて1ヶ所で出来て、移動しないですむのもポイントですね!
パーティもちょこっとお邪魔させて頂きましたよ。

落ち着いた雰囲気のレストラン。窓からは海が見渡せます。
ケーキ入刀のあと、『ラストバイト』と『ファーストバイト』の
セレモニーが始まりました。

 

ファーストバイトは聞いたことあるけど、『ラストバイト』??なんぞや??と疑問だらけの新人調査隊ハナ子。
そんなハナ子のためにヨネ子が説明。

 

『ラストバイト』とは・・・新郎新婦それぞれのお母様からケーキを食べさせてもらう演出。
生まれたとき、一番最初に食事を食べさせてくれたお母様から、最後に食べさせてもらう愛情たっぷりの食事という意味です。
今まで美味しいごはんをありがとう!という感謝の気持ちを込めて行います。

 

『ファーストバイト』とは・・・ケーキカットの後で、新郎新婦が切り分けたケーキの一切れを互いに食べさせあって二人の愛情の深さをアピールする演出のことをいいます。
新郎から新婦への一口は「一生食べるものに困らせないから」、新婦から新郎への一口は「一生おいしいものを作ってあげる」という意味が込められています。

 

な、なるほどっ!すごく面白い演出ですね♪まだまだ勉強不足のハナ子です。
先程の厳粛な挙式とはまた違う雰囲気で、楽しそうにパーティを楽しむお二人と参列者の皆様。
皆様にとって、今日という日は素晴らしい一日になったんじゃないでしょうか。

そんな楽しい雰囲気を遠くから見つめながら、胸の高鳴りを抑えつつ調査隊は家路につきました。
とっても幸せな気持ちになれましたよ。はーうらやましい。←何回言うんでしょう(-_-;)

 

【調査隊ヨネ子&ハナ子目線☆】

アリビラ・グローリー教会は、映画に出てきそうな正統派チャペル!どこをとっても絵になります。

厳かな雰囲気で行われる挙式、感動しました。長いバージンロードもオススメ!本当に素敵です。

隣接するホテル日航アリビラ内は非日常感たっぷり。リゾート地に来た!という雰囲気を十分に味わえるのではないでしょうか?ニライビーチも美しいです。

暑い日の挙式でしたが、スタッフの方々が新婦様に日傘をさしてあげたり、こまめにメイクやヘアを直したりしてくれるので、常にキレイをキープできていました!

 

アリビラ・グローリー教会

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