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沖縄屈指の神聖な島『浜比嘉島(はまひがじま)』

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神々の住む島「浜比嘉島」

那覇市内から車で高速を使って1時間くらいで行けるので、沖縄での結婚式を終えて観光をしたいなって時に、ちょっとの合間で昔ながらの集落や手付かずの天然ビーチ、徒歩や自転車でも充分に散策できる離島の気分を味わっちゃいましょう!

橋を渡っただけで別世界!

向かう途中も人気の観光スポット「勝連城址」など、周辺に観光スポットが点在しており、なかでも天気の良い日には、青い海と青い空を感じながら、爽快に走れる人気のドライブコース「海中道路」もあるんです!?

浜比嘉島は橋が開通し、車で行けるようになったのも、ここ20年くらいなので離島のような、ゆったりとした時間が流れています。

ウミガメも産卵に訪れる!ムルク浜

沖縄の方言で、みんな(ムル)来るとか・来て欲しい(クゥ)という意味の名を持つビーチです。

沖合には、無人島の「浮原島」「南浮原島」を見ることができ、海の透明度の高さには地元沖縄の人達も感動!夏のシーズンでもあまり混み合うことはないので、静かな波の音を聞きながら、のんびりとビーチで過ごしたい人におすすめな隠れ家的穴場ビーチです。

浜比嘉島は、なぜ「神が住む島」と言われるのでしょうか?

それは、琉球を創生したとされるアマミチューとシルミチューが暮らしたのが、この島だとされ、沖縄の島々をこの神々が創りだしたという伝説があります。

シルミチュー

「浜比嘉島大橋」を渡り左折して、少し走るとシルミチューの標識があるので、それを目印に。
浜比嘉島大橋から車で15分程度。2人の神が“住んだ場所”とされているのが、ここ「シルミチュー」です。この場所で子供を授かったという伝説があり、子供を望む多くの人が参拝に訪れます。

※車の場合、集落の狭い道を走ることになるので、運転に自信がない人は徒歩をおすすめいたします。

女神アマミチューのお墓

浜比嘉島に入って左側に進むとすぐに見えてきます。

お墓まではしっかりと道が整備されていますが、海面ギリギリで足場が悪く滑りやすい場所もあるので、天候が悪い日や小さな子供・高齢の方は足元に気をつけてくださいね。

小島の縁に沿って歩くとお墓が見えてきます。

旧暦の1月1日に行われる年頭拝み(ニントゥウグワン)という祭事で女司祭にあたる比嘉集落のノロ(祝女)が五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄の祈願を行い今でも信仰の対象となっております。

是非沖縄で結婚式をあげられた後に、子宝の御利益もあるかもしれないので、足を伸ばして青い海と豊かな自然、島の人々が大切に守り続けている文化、島に流れる“癒しの時間”を感じてみてはいかがでしょうか。

 

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