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《梅雨時期も楽しめる♡》雨の日の沖縄観光おすすめプラン♪

《梅雨時期も楽しめる♡》雨の日の沖縄観光おすすめプラン♪

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沖縄でのリゾートウエディングや前後の沖縄観光、せっかくなら滞在期間は毎日、青い海と青い空を楽しめる晴れの日がいいけれど、お天気ばかりはどうしようもないこともありますよね。
今回は雨の日の沖縄観光おすすめプランを紹介させていただきます♪
お天気に合わせて、上手く観光プランをたてて楽しんでくださいね。

 

おすすめプランその1:「美ら海水族館」を1日フルで楽しむ

雨の日の沖縄観光に「美ら海水族館」は外せません。水族館の中に入ってしまえば、雨でも関係なく思いっきり楽しむことができるので、絶対におすすめです。
メインの「美ら海水族館」の他にも、周辺施設に「ウミガメ館」や「マナティ館」、「オキちゃん劇場」などがあり、移動中に傘さえさせば、いずれの施設も十分に楽しむことができますよ。

「美ら海水族館」は水族館の造りもとても素敵。スタート地点の4階からは水槽の一部を真上から見ることが出来、3階から入館して2階、1階へと進むにつれて海の中をどんどん深く潜っていくような展示になっているんです。

「イノー(サンゴ礁に囲まれた浅い海)の生き物たち」から「サンゴの海」、「熱帯魚の海」と始まり、「サメ博士の部屋」、そしてジンベイザメが泳ぐ巨大水槽「黒潮の海」、最後は「深海」へと続きます。

こんなコンセプトを知っていると水族館の楽しみ方も変わりますよね。

 

展示されている水槽をじっくり見て回るだけでも十分に楽しいですが、滞在時間をたっぷり確保できるのであれば、ぜひ水族館の楽しいプログラムを満喫してみてください。

「美ら海水族館」入口に当日のプログラムが紹介されていますが、事前にHPでチェックして参加したいプログラムを選んでおくと効率的。
私の一押しはマンタのエサやりタイムの見学です。「えー!こんな食べ方するの?!」と驚くこと間違いなし!

その他、「美ら海シアター」で上映フィルムをみたり、巨大水槽「黒潮の海」を真上から見学したり、水族館スタッフによる水槽解説をじっくり聞いたり…。

 

雨の日だからこそ「今日は美ら海水族館を楽しみ尽くすぞ!」という気持ちで回れば、きっと普段なら気づかなかったような生き物の神秘にも出会えると思います。

それから、リゾートウェディングで沖縄に来ているカップルにぜひ入ってもらいたいのが、「美ら海水族館」の中にあるカフェ「オーシャンブルー」!

なんとジンベイザメがいる巨大水槽「黒潮の海」に隣接しているカフェで、水槽のすぐそばの特等席に座れば、二人の目の前には沖縄の海が広がり、まるで海の中にいるような気分に。外が雨だなんてきっと忘れちゃいますよ。

 

おすすめプランその2:沖縄ならではの「手作り体験」に没頭して楽しむ!

室内で、沖縄ならではの「手作り体験」を楽しむのはいかがですか。
天気が良ければ、海岸沿いをドライブしたり、ビーチでのんびりしたり、外も楽しみたいところですが、あいにくの雨となれば、逆に時間を気にせず本腰入れて「手作り体験」に没頭できます。気持ちの切り替え次第で、とても楽しい時間に♪

沖縄らしい手作り体験を楽しむには、大きく分けて2つの方法があります。
1つは、「体験王国むら咲むら」、「おきなわワールド」、「琉球村」といったテーマパークに行って、そこで提供されている体験プランの中から選ぶ方法。テーマパークによって手作り体験プランは少しずつ異なるものの、「手作りシーサー体験」、「ミンサー織り体験」、「紅型(びんがた)染め物体験」、「沖縄そば作り体験」などなど、沖縄らしい体験プランが豊富に揃っているのが魅力です。

時間があれば、1種類だけではなく、2、3種類の体験に挑戦するのもいいですよね。

もう1つは、目的ごとに体験できる施設に行く方法。例えば、琉球ガラス体験をしに「琉球ガラス村」へ、サンゴ染め体験をしに「首里琉染」へ、また、シーサー作りをしに工房が主催する体験プランに申し込むこともできます。

 

沖縄の守り神「シーサー」の雄雌を、二人で一匹ずつ作るなんていうのも素敵。二人で手作りした作品は、きっと旅の素敵な思い出になるはずです。
雨だからこそ、室内で思いっきり楽しんでください♪

 

おすすめプランその3:沖縄の市場を見て楽しむ!食べて楽しむ!

屋根がついている市場も天気に全く関係なく楽しめます!
沖縄県内に市場はいくつかありますが、沖縄観光ではじめて市場を楽しむならまずはやっぱり那覇市にある「第一牧志公設市場」がおすすめ。

「牧志第一公設市場」の建物内には100以上の店舗が入っていて、加えて周辺にもたくさんの店舗があるので、市場周辺のエリア一体がまとまって「沖縄の台所」を形成しています。

みなさんが普段食材を買いに行くスーパーとは全く雰囲気が違うローカル色満載のエリアなので、きっと新鮮な気分で楽しめると思いますよ。

沖縄ならではの鮮魚、食肉、その他の食材がたくさん揃っているので、見て回るだけでも楽しいし、もちろん気になる食材を買うもよし。そして、1階の市場で買った魚貝類を2階の食堂で調理してもらうのもおすすめです。

沖縄観光をテーマにしたTVでも時たま放映されているので、見たことがある方もいるかしら。調理代はお店の方に確認する必要がありますが、3品まで500円とかそのぐらいの値段。お昼タイム前後に市場を回れば、「にいさん、ねえさん、上でお昼食べていかないねぇ?」なんて声がかかるはず。

そもそも市場に並んでいる魚貝類の中には、みなさんには見慣れないものも少なくないかもしれません。青い魚の“イラブチャー(沖縄名)”などはその代表格でしょうか。( *´艸`)
せっかくの沖縄観光なので、普段食べることのない沖縄らしい食材に挑戦してみるのも楽しいですよね。

ちなみに、沖縄の三大高級魚は

①アカジンミーバイ(スジアラ)
②マクブ(シロクラベラ)
③アカマチ(ハマダイ)

また、他県ではあまり食べられない蟹、マングローブガザミ(ノコギリガザミ)も美味です。
美味しい料理でお腹いっぱいになってくださいね。

 

おすすめプランその4:やちむん通りで「やちむん」「シーサー」を選ぶ♪

雨の日のショッピングは王道プランですが、今回おすすめするのは、沖縄の焼き物「やちむん」のお店が軒を連ねる「やちむん通り」でのショッピング。

みなさんの中にも「沖縄リゾートウエディングの記念にやちむんのお皿やシーサーがほしいな。」と思っている方もいるかもしれませんよね。
沖縄滞在中のお天気情報をみて、雨の日であれば買い物の時間に充てるのも賢い選択。じっくり選ぼうと思ったら、いくら時間があっても足りないくらいです。

 

那覇市にある「やちむん通り」は、その名の表すとおり「やちむん」を扱っている店舗や工房がぎっしり並んでいるやちむんスペシャルエリア。

通りのほとんどが「やちむん」のお店なので、雨の日でも傘をさしながら長距離歩く必要がないので快適。通りの端から端まで一軒ずつゆっくり見て回れば、きっとお気に入りの作品に出会えるはず♪

また、「やちむん通り」には、やちむんを使用したおしゃれなカフェも数軒あります。ショッピングの小休憩に美味しいスイーツでお茶をしながら、やちむんの使い方を参考にするのもおすすめです。

 

おすすめプランその5:琉装で記念撮影♪

最後に紹介するのは、「琉装(沖縄県の伝統的衣装)」での記念撮影。
洋服の上にぱっと羽織るだけの記念撮影ではなく、きちんと着付けをしてもらって、髪の毛も沖縄式に結ってもらって、記念撮影してみるのはいかがでしょう。

 

おすすめプランその2の「手作り体験」でもチラリと紹介した沖縄観光テーマパークの「琉球村」では、「琉装体験」プランも充実しています。
その中でも、沖縄にリゾートウエディングで来ているお二人におすすめしたいのが「にーびち(婚礼)写真」プラン♪

 

Aコース(1組写真3枚付き)10,000円
女性:着付け・髪結い
男性:着付け

Bコース(1組写真3枚付き)8,000円
女性:着付け
男性:着付け

体験時間
①11:00
②13:00
③15:00

「結婚式ではウエディングドレスを着用したけど、実は琉装も少し気になっていた。」なんてお二人はぜひトライしてみてください。写真館や専門スタジオとはまた違いますが、沖縄らしい琉装での婚礼写真はきっと一生の思い出になりますよ♪
今回は「手作り体験」のプランとは分けて紹介しましたが、実際には「琉球村」に行って、「琉装体験」も楽しんで、その他の「手作り体験」も楽しんで、という1日になるかと思います。天気のことなど忘れるような1日になりますように!

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